さんまや
昭和37年創業以来、、「灰干乾燥」さんま一筋どこまでもこだわりをもって
製造しています。 風光明媚な紀州雑賀崎よりお届けしています。
直売店『さんまや』
電話:073-445-3089
ファクス:073-445-4711
641-0062
和歌山市雑賀崎1072
有限会社 中井水産
電話073-445-3089
ファクス073-445-4711
mise@sanmaya.com
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動画はこちらから
| 2008年10月から始まった 「麗しのニッポン味覚遺産」第2弾です。 |
| いよいよ始まりです。 ここで少し「大物タレントと浅からぬ縁がある」 と掴みが入りました。 |
| 46年ですね。 長かったのか?短かかったのか? |
| 辛口評論の小倉キャスター、 試食の際の評価が心配です。 |
| 雑賀崎・雑賀崎漁港遠景 |
| スタートは双子島荘から 朝食のおかずに当社さんまをご利用いただいています。 お客様・旅館の仲居さんのコメント 「美味しかった」「生臭くない」 「お土産にとのご要望がある」 |
| 工場です。 自然の光をうまく利用した撮影、 見事ですね。 |
| 午前中の作業風景から 緊張の時間の始まりです。 開き作業中です。 |
| 「大物タレントと浅からぬ縁がある」 明石家さんま、超大物です。 彼のお父さんと父との関係です。 「縁とは異なもの味なもの」 男女の仲ではないが、不思議なものですね。 戦時中、田辺の水産学校の同級生で一番仲の良かった相手だったそうだ。 |
| 昭和39年 奈良の杉本さん(さんまさんのお父さんです)自宅(工場)の裏で、二人とも若いですね。 同い年だから共に36歳 私は小学5年で、この時高文君(小学3年) (今の明石家さんまさん)と 相撲をとったりして遊んだ記憶があります。 |
| さんまを漬けておく塩水のことです。 濃度は企業秘密です。 大きさ、脂の乗り、用途(チルド出荷か凍結での出荷)によって濃度を替えている。 こだわりさんまは、塩の種類・濃度・水温 |
| 開いた後、血合いを取っているところです。 先端を加工した独特の包丁。 さんまの開き方の説明もあるよ |
| 洗浄後、塩水漬け |
| ここから午後の作業(セロハン巻き・灰干) この辺から電話が鳴り出した。 どこで電話番号を調べるのかな? |
| セロハンの説明 パルプから製造し、燃やしても有毒ガスは発生しません。(紙に近い) このセロハンが、灰干さんまを引き立てています。 |
| 灰干中です。 |
| 約6時間後、出来上がりです。 こんな状態で、一枚一枚丁寧に並べ乾かしています。 |
| 父との絡み 大阪でサラリーマンをしていたが、35歳の時家に帰りあとを継いだわけですが、(35歳、父がこの商売を始めた歳でもあります) 私がやりだすとすぐ父は引退し、釣り船を購入し趣味の世界へ ほとんど商売に口を出さなかった父より 助言を・・・・・・ 『基本へ戻れ!』かな |
| 出来上がったさんまを、 雑賀崎の名勝地「番所庭園」で試食です。 毎日昼食時に食べているんですけどね・・・・ (味見・確認が必要ですから) |
| 佐々木さんが、荷姿等を説明 デープさんがフライングで箸を・・・ |
| 試食タイム 絶賛です! この顔を見たら分かりますね。 |
| 笠井アナウンサーも |
| 高木美保さんは、かぶりつき こんな食べ方をしてもらえると作っているものは本当にうれしいです。 |
| レギュラー陣・ゲスト共 絶賛でよかったです。 電話、ファックス、メールとひっきりなしに。 ホームページは3時間後には全て売切れ。 電話注文も翌日には「発送は年明けに」 翌々日には 「年内のご予約は終了しました」と すごい反響でした。 |
| 当日の撮影スタッフと出演者(私とおやじ)です。 |
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