灰干さんま
「たかがさんま、されどさんま」さんまの認識が変わりますよ。

雑賀崎の朝夕

さんまやのこだわり

2010年12月13日

今日、急な話で、ある新聞社の取材があった。

出来ればこの時期の掲載はどうかなと
思ったが、和歌山版ということでお受けした。

その中で、上手い事伝わったかな?と思う内容が一つ

商品製造で一番こだわっている事は?
当然『灰干』ですよねと思われたかな

違うんです

灰干で乾かすことにはこだわってますが、
この部分は他社との違いはあまり出ない。

原料にこだわるのは当然のこと
製造時に他社と違いが出て、一番こだわっているのは
「塩分量」
塩加減なんです。

さんまの脂の乗り具合、大きさ等により
塩の効き方が違う
毎年同じ量では感じ方が違う
これは自分の舌加減
誰にも教えられません

どんな記事にしてくれんですかね
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内