雑賀崎の朝夕
なんとなく悲しいね
2012年01月17日
人にはなんでもない空き地でしょう
私にとっては、なんとなく悲しい思いになる土地です。
地上11階、地下3階のファッションビル
大阪・御堂筋沿いの一等地です。
前職(電気工事)に於ける最後の現場でした。
当時の部下から年賀状で建物が無くなっている由を聞き
どうしても見ておきたいと思い、訪れました。
さびしいですね。
そして、地下3階もあったところがこんな更地になる。
下世話な想像ですが、どれだけの土砂が必要だったか、それも気になりました。
地下3階は電気屋の最大の活躍場所
電気室、発電機室、中央監視盤室とこの建物の
エネルギーの中枢が詰め込まれていたところ。
サラリーマンを辞めて25年
変化ですね。