商品説明
「たかがさんま、されどさんま」道東の最高のさんまだけを使い「灰干乾燥」による新鮮な、身の柔らかさから、焼くだけでなく、寿司、佃煮にも出来ます。『灰干乾燥』・塩・水・無添加にとどこまでもこだわる逸品。LLサイズ、5枚ずつ小分けにしてダンボール箱にて発送します(15枚以上の場合はLL15枚入りをご利用ください。例えば20枚の場合、LL15枚入りを一箱と単品LL5枚とすればお得。備考欄に木箱不要と書いていただければOK)。冷凍しておけば1ヶ月は十分美味しくご賞味いただけます。
この商品を複数ご注文の場合は、
50枚まで1個のダンボール箱にて発送します。(木箱が不要のお客様用商品と考えています)
「灰干乾燥」さんまの開き
当さんまの開きは、こだわりの原料(北海道、三陸沖の脂の乗った最高のさんま)をミネラル豊富な塩、健康に良いと言われる活性水を使い、「灰干乾燥」にてすべて手づくりで、一枚一枚丁寧に仕上げております。
食品添加物、保存料は一切使わず塩だけで製造した生ものですのでお早めにお召し上がりください。(冷蔵庫で約一週間)
また、冷凍しておけば、永く美味しくご賞味していただけます。(この場合、解凍せずにセロハンを取るだけで焼いてください。)
「灰干乾燥」とは
乾燥方法には、乾燥機による冷風乾燥、屋外で乾かす天日乾燥と灰干乾燥がありますが、灰干乾燥は火山灰をベースに、当社独自の配合による灰で、直接空気に触れずじっくり(約5〜6時間)時間をかけて乾かすため、旨み分を逃がさず、柔らかく美味しく仕上がります。また、一枚一枚、丁寧にセロファン巻をしているため、衛生的で艶があり、綺麗な仕上がりとなります。
朝日新聞に掲載されました!
2006年8月5日の朝日新聞朝刊、生活面に掲載漫画家・酒川郁子さんがコメントで紹介いただきました。
掲載後1週間、電話が鳴り止まず、うれしい悲鳴でしたが、ご注文いただいた方には、商品発送が遅くなりご迷惑を掛けましたこと、お詫びします。
嬉しいお客様の声が届いています!
このさんまをあげた友人の驚きと賞嘆の言葉と表情が堪らなくうれしく、順次送っています。神戸のKさん
魚嫌いの息子が知人に貰ったこのさんまを食べたので近くのスーパーで買って出したら、これさんまと違うと言われ買いに来ました和歌山のIさん
知人に渡したら、「なんやさんまかア」て表情だったのが後日電話があり、「あのさんま何処で売ってる?」と問合せがあった。(店主・・その方だったら先日買いに来られました)田尻町のTさん
「スーパーで買ったら100円で有るで」と言いながら、折角やから2枚だけ買ったが、後日「これからは200円のさんまにするわ」と又買いに来てくれました。それからは定期的にご購入。大阪のKさん
今まで中元・歳暮を贈っても殆ど反応がなかった所から、今回初めてお礼の電話があった和歌山のI社
カンタン・美味しい!灰干乾燥さんまの開きでアレンジCOOK!
さんま佃煮
- 灰干乾燥さんま5匹を骨が付いたままで一口大に切ります。
- 酢200cc、酒又はみりん50cc、醤油50cc砂糖75g、スライスした土生姜少々を鍋に入れ、強火で煮ます。
- 沸騰したら中火にし約50分程度さらに煮ます。
- 煮汁が少なくなれば火を止め、冷まして出来上がり
焼きさんま寿司
- 頭・尻尾を取り、半分に分ける。
- それぞれ骨をとり、身の薄い方から開く。
- 両面を軽くフライパンで焼く。
- 寿司飯にしょうがを乗せ、その上に焼きさんまを乗せ押し寿司にする。
- 味醂と醤油で作った甘だれを塗って出来上がり。
さんま丼(2人前)
- 灰干乾燥さんま2匹を一口大に切る。
- 大さじ2杯程度の酒をかけ約5分程度おきます。
- 両面に小麦粉を薄く付け、色がつく程度に焼きます。
- だし汁100cc、酒50cc、醤油50cc砂糖50gでタレを作ります。
- 焼いたさんまをゴハンにのせタレをかければ出来上がり
さんま寿司
- 骨、頭、尻尾を取り除きます。
- 酢に約50分程度浸します。
- 適当な大きさに切り、押し寿司の要領で寿司飯と合わせて出来上がり
※柿の葉等に巻けばさらに美味しくいただけます。
(当地ではあせ(暖竹)を巻いています)。